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RSウイルス母子免疫ワクチン「アブリスボ」

RSウイルス母子免疫ワクチン「アブリスボ」とは

RSウイルス母子免疫ワクチンは、新生児や乳幼児のRSウイルス感染、感染による重症化を予防する母子免疫ワクチンです。

妊婦さんがRSウイルス母子免疫ワクチンを接種することで、赤ちゃんがRSウィルスに対する免疫をもった状態で生まれてくることができます。 RSウイルス感染症の発症予防効果は50%、重症予防効果は80%、生後6ヶ月まで効果が持続すると考えられています。

RSウイルス母子免疫ワクチンの対象

妊娠28週~36週の妊婦さん

※他院を受診している妊婦さんへの接種も対応しています。

RSウイルス母子免疫ワクチンの料金

¥33,000(税込)

※自費診療です。

RSウイルス母子免疫ワクチンの接種方法・持ち物

接種方法

妊娠週数24~36週の期間中に1回、筋肉内接種を行います。

肩を出しやすい服装でご来院ください。

 

持ち物

母子手帳(妊娠週数と経過の確認のため使用します)

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